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磨き -Polishing-

磨き

磨き(ポリッシング)は、非常に大事な作業です。
特にガラスコーティングをおこなう場合、仕上がりの良し悪し
(見た目のきれいさ)はもとより、その性能にも影響を与えます。

新車の場合であっても塗膜の状態を良く確認し、必要に応じて磨きを入れます。
時々「わざわざ新車の塗膜を削る必要はない」と言う意見も耳にしますが、
新車であればなんでも最高のコンディションだということは絶対にありません。

特に輸入車の場合、数千キロもの遠い距離を何十日もかけ、潮風の中を運ばれてくるわけですから、磨きが必要ないコンディションの車は100%ありえません。

もちろん何年も経った車に比べて、新車時の方が良い状態であるというのは間違いありませんから、個々のコンディションに応じて
何種類かのポリッシャー(磨きをおこなう道具)を使い分け、オリジナル塗装の良さを保ちつつ、念入りに下地の調整を
おこなっていきます。

ポリッシャー

オリジナルポリッシャー

オリジナルポリッシャー

  • いちばん左側は特殊なパッドを使用した磨きキズ(バフ目)が
    付き難いタイプ。
  • 真ん中の2つはミニポリッシャー(シングル・ダブル)。
    普通のタイプ(両端)では磨けない細かい部分にはこれを使います
    ボディの隅々までコーティングできるアドバンストクオーツの加工には必須のアイテムです。

ギアアクション

ギアアクション

  • 仕上げにはギアアクションを使います。
    シングルの磨きでできたバフ目や浅いキズ、水垢汚れなどを
    除去します。
  • キズやバフ目が目立たない淡色車(ホワイト、パール、シルバーなど)はシングルで仕上げる所もあるみたいですが、プロテックスでは色にかかわらず、必ずギアアクションで最終仕上げをおこなっています。
    これも膜厚が薄く透明度が高い(=磨きをごまかせない)
    アドバンストクオーツには欠かせないツールです。

何年も乗っていると、傷や汚れが増えてきても気が付き難くなる傾向があります。ちょっと手を加えてあげるだけでコンディションが
蘇り、また新鮮な気持ちで乗ることができます。

納車された日、いつまでも飽きることなく眺めていた、鮮烈で清々しいあの頃のように…(笑)。

でも、改めて愛着がわきますよ。本当に。
車の買い替えサイクルが延びている昨今、数年(車庫の状態、乗る頻度、日常のお手入れなどによって違います)に1度はボディケアをおこなうことをおすすめします。