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コーティング – Coating –

コーティング

「吹き付け」「塗装」と言うと、エアーコンプレッサーに塗装ガンを装着して
加工するイメージがあるかと思います。

事実、吹き付けタイプのコーティングをおこなっているほぼすべての
コーティング専門店や鈑金塗装店ではこの方式です。

プロテックスでも、クオーツ開始当初はコンプレッサーを使用していました。

しかし、このコーティングは加工や仕上げが非常に難しく、作業時間や材料費のロスが発生して、ほとんど利益が残らないというようなこともありました。

その難しさとは、

  1. コンプレッサーは空気を圧縮するわけですが、この時に水が発生します。
    ドライヤーやフィルター(水分や油分を取り除く機械)を付けることで改善はできますが、完璧には除去できません。
    水分が混入すると仕上がりが悪くなってしまうことがあります。
  2. 圧縮された空気で勢い良く吹き付けるので、液剤がまわりに飛び散って仕上がりが悪くなる。

という2点です。

これらの問題を解決するために低圧温風塗装機を導入しました。

低圧温風塗装機

低圧温風塗装機 (HVLP)
稼動音も小さく快適です。高額でしたが、この機械を使うようになってからはより一層仕上がりが良くなりました。
また、時間と材料コストの大幅な削減が実現できました!

この機械は、高速回転型タービンで発生された大量の乾いた空気の流れでボディまで強力なエアーカーテン(空気の壁)を張り、その中をコーティング剤の粒子が低圧で
運ばれます。

したがって水分との反応によるトラブルがなく、また コーティング剤の飛散が抑えられるので、ミストによる仕上がりの悪化(空中に飛び散ったコート剤粒子が再びボディに降りかかることによって、表面がザラついたり白っぽくなったりします)を防げます。

ちなみに HVLPとは、<High Volume Low Pressure> の略で、
「大量の空気を低圧で送る」という意味です。

『コーティングや磨きをしたいけど、たくさんのショップがあってどこに出したらいいのか分からない』

とお悩みの方は、1度それぞれのお店を訪ねることをおすすめします。
HP、写真、メールや電話でのやり取りでは分からないこと・伝わらないことがたくさん
あります。

作業現場、設備・環境、作業者の技術・知識などを直接ご自分の目で確かめ、
充分納得した上で依頼することが重要です。