PROTECS Pro-7 PRO
– 光沢7年間 完全保証 –
独自の原料配合により強く、硬く、汚れが付きにくいガラスコーティング剤に仕上げました。
従来のガラスコーティングに比べ、約5倍~7倍の膜厚を実現。今までにない厚く硬いガラス層が下地をガード。きらめくような光沢を創り出します。
コーティング作業はスプレーガンと手塗りによる2層施工。最後に遠赤外線焼き付けによりガラスの安定化を図ります。
仕上がりは弱撥水性、スプレー式で車・バイク・自転車・ジェットスキーその他、あらゆるパーツにも施工可能です。
品質に自信があるから出来る、光沢7年間完全保証。
※但し定期メンテナンスのための入庫(有料)が必要です。
遠赤外線焼き付けコーティングのメリット
一般的にガラスコーティングは「コーティング施工後は洗車してはいけない」と言われています。
これは洗車はもちろん雨も含み「コーティング面に水分を触れさせてはいけない」が正しいです。それは何故でしょうか?
事実、ガラスコーティングが本来の強度を発揮するには、長期乾燥し硬化させる必要がある
ガラスコーティング剤の硬化が不十分な段階でボディに水分が付着、それを拭き取ったとしましょう。
水滴の拭き取りが不十分だった場合、水分の中の不純物により、白い輪のようなシミが残りやすくなります。
逆に丁寧に水滴を拭き取り洗車した場合、コーティング部分に洗車傷が残る結果になります。
ガラスコーティング後のトラブルを防ぐ為、多くのカーディーラーやコーティング専門店では施工後一定期間、自然乾燥させ納車しています。
自然乾燥でも十分美しいボディになります。しかし自然乾燥故に天候に左右されるのも事実。
洗濯物でも梅雨時や日照時間の短い日は乾きにくく「生乾き」という結果になります。
これがガラスコーティングの場合だと「コーティング塗面の硬化不足」となります。
自然乾燥でコーティング剤本来の性能を実現するには、長期間の乾燥が必須なのです。
「遠赤外線焼き付け」という解決方法
ガラスコーティングを現実的な乾燥期間で、天候に左右されず一定の品質で納車する。その答えとなるのが遠赤外線による加熱乾燥です。
ボディ・塗面に影響を与えない適切な加熱時間によりガラス面の硬化を促進、
ガラスコーティングの性能を最大限まで引き延ばします。
更にコーティング剤の塗り込みから乾燥/硬化までの時間が短い為、
空気中のチリなどがガラスコーティング面に付着するリスクを最小限にする事が出来ます。
遠赤外線焼き付けは、車の修理塗りかえ店(板金塗装店)の一部でしか取り入れていない技術です。最高の品質を求める方へ、是非お試しください。